【コロナ禍】韓国旅行はいつから行ける?ワクチンパスポートなど最新情報をお届け!

観光

こんにちは。韓国好きの皆さん、早く渡韓したいですよね😭

ワクチン接種が開始して、オリンピックも終わりましたが、日本の感染者数は1万人以上とまだまだコロナが収まる様子がありません…

そんな中、韓国はいつ行けるのか?観光出来る様になった場合すぐに行けるよう今準備出来ることはあるのか

韓国旅行に関して沢山情報収集しましたので、皆さんに共有したいと思います😊

ワクチンパスポートで隔離不要な国はどこ?

ワクチンパスポートとは…

海外の渡航先への入国時に、相手国等が防疫措置の緩和等を判断する上で活用されるよう、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種の事実を公的に証明する接種証明書

一般的に簡単に言うと、渡航先での2週間隔離を免除できるワクチン接種証明書です。

現在日本が発行するワクチンパスポートで隔離の免除などを受けられるのは、

イタリア・オーストリア・トルコ・ブルガリア・ポーランドの5か国(7/21時点)

8/6時点では、ドイツ・タイ(一部)・リトアニア等ワクチンパスポートが使用可能な国が追加されております。

最新のワクチンパスポート使用可能国を確認されたい方はこちらからどうぞ↓

外務省 海外安全ホームページ

韓国はワクチンパスポートで隔離不要?

2021/7/1から、「重要事業上目的」「学術、公益的目的」「人道的目的」などの場合にのみ、韓国国外で接種しワクチンパスポートがあれば入国後の隔離は不要です。

よって、現時点では、上記目的に沿わない一般的旅行は隔離の対象となります。

ワクチンパスポートがあっても隔離が求められる状況です😭😭

韓国政府が入国時に求める書類等など

韓国政府は現在(8/6時点)、全ての入国者に対して、以下のことを義務付けています。

・出国前72時間以内に発給されたPCR陰性確認書の提出

・入国後1日以内及び隔離解除前のPCR検査の受検

・原則14日間の自宅又は施設での隔離

また、入国時には以下のことも求められます!

・健康状態質問書及び特別検疫申告書の作成

・ 入国場検疫での発熱チェック

・韓国国内滞在住所及び連絡先(携帯電話)の提出

・自己診断アプリのインストール         

韓国、10月より日本人観光客を受け入れ予定

上記内容だとまだまだ渡韓できるのは先かな…と落ち込みますよね。

でも、落ち込みことはありません!もう少しの辛抱です!😂

なぜなら、韓国観光公社(KTO)が早ければ10月にも国際観光を始める意向を示しました!(7/30)

日本からの観光客の受け入れについては管理型のパッケージツアーから受け入れ、拡大を目指していく方針です。

「パッケージツアーから」なので、旅行客が自由に行動できるのはまだ先になりますが、ツアーでも韓国旅行ができるのは大きいことだと思います!

ここからは、私談なのですが、旅行目的で将来的に2週間隔離免除されるためには、ワクチンパスポートは必要不可欠であると思われます。

ワクチンパスポートはワクチン2回接種している場合、申請可能であるため申請窓口が混雑する前に申請を済ませておいたほうが良いでしょう。

ワクチンパスポートの申請に必要なもの

ワクチンパスポート(新型コロナウイルスワクチン接種証明書)の申請は、各自治体で申請可能です。

・ 申請書

・海外渡航時に有効なパスポート

・接種券のうち「予診のみ」部分 

・接種済証又は接種記録書 

出典:外務省HP

注:このほか、場合によって必要となる書類があります。詳細は各自治体のHPの確認等をお願いします。

待ちに待った韓国旅行を!

コロナが流行し、はや1年半…。当初はこんなに長引くと思っておりませんでした。

自由に旅行できるようになるには、一人一人の感染予防対策がまず第一だと思います。

皆で感染予防に努めることで、日本が発行するワクチンパスポートで隔離免除になる対象国が増えるかもしれません!

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